対談企画第三弾! Ryoji × Matsu from Phantom Excaliver

同じ事務所でありながらも対極にいる2バンドのリーダー同士のLINE対談!
共にメジャー進出、単独公演の成功を収めているが2バンドの共通点とは!?
Matsu (以下M) : チャット感覚の対談って斬新ですね!
Ryoji (以下R) : 友達としか出来ないよね!(笑)
てかGYZEとPhantom Excaliver (以下 ファントム) は同じ事務所のハウリングブルだし!
M: まさか同じ事務所でリリースさせていただくとは思わなかったです、、w
R: いや~最初にファントムのMOTHER EARTHのMV見たとき衝撃だったよ!特にマツ君がクリーンで歌い出すところとか!
M: PV見ていただいて都内のライブハウスで話しかけてくださったのを今でもはっきり覚えてます!!
R: もうね、、、衝撃の一言に尽きた・・・曲良い、面白い、一生懸命。
M: ありがとうございます、、、!!
R: ライブって2種類楽しみ方ある気がするんだけど・・・
M: お!2種類とは??

R: クラシックコンサートみたいに音源聴く感覚の楽しみ方。もう一つはパフォーマンスを見る感覚。どちらの楽しみ方も俺は出来るんだけどファントムは後者寄りで昨年1番感動したライブがPHANTOM EXCALIVERだった。もうなんか・・・涙でそうなくらい!
M : それはいつも言ってくださってて、めっちゃ嬉しいです、、、
R:天性的なものなのか、念密に計算されてるかわからないけどとにかく感動だった!
M:実はGYZEはハウリングブルでも兄ちゃん的な感じで・・・
でもいつも有名なバンドとツアーをよくやってたから何くそ!!って悔しがってましたww
R:実は・・・ファントムの存在が脅威に感じてあまり見れない時期あったな〜。同じ事務所ってのも加担されて!
M:そんな時期があったんですねでもそうゆう気持ちめっっっちゃわかります!!
R: だからね、俺ファントムを誤解してた時期もあったと思うんだよね。
でも素直に認めると嫉妬をしてたと思う。でも最初から最後までライブをじっくり見たら普通に感動してK.Oされたという・・・
M: 実は俺もで、、、何でGYZEばっか!!と思う時期はありまして、、、
2014年のO-WESTの単独ライブもあえて行きませんでした、、w
R: (笑)
M: 僕とりょーじさんは見た目は全く違いますが、やはり似てるところがある気がします…!w
R: バンドのリーダーで作曲もするから同じ苦労を知ってそう..!
M: でもりょーじさん急に優しくなった気がします!w

R: あのね、、、自分でいうのもアレだけど素で優しいの!(笑)
M : 夏にプライベートで北海道に遊びに行った時も語り足りなかったですもんねw
北海道に行った時はただただ驚きでした。
R: また山の中の川行きたいね!MOTHER EARTHを北海道の野外で聞きたい!
M: なるほど!w GYZEと俺らって対極的ではありますけど、根底的なものは似てる気がします!
メンバー構成だったりとか!人間味だったりとか!
あとりょーじさんがメロコアを好きっていうのも似てるとこではありますよね!
R : いつもファントムのバンドのために生きてるところを見てると俺もがんばらなきゃ!
そして同じルールじゃ太刀打ちできないからGYZEはGYZEになろう!と思わせて貰ってる。
M: そうですね、、、バンドがなくなったらほんとにただのブサイクの集まりですからね、、、w
R: あ!俺それ否定したいことあります!マツくんとトーマス、普通に男前よ!(顔)
かっちゃんと、だいごろうは、、、心がもう・・・男前だから!(笑)

M: りょーじさんの腹筋に憧れます!w
R: いやいや・・・
ただ一つ言えるのは、ファントムが4人揃うとホントカッコいい。なんかバンドってゴレンジャーみたいな存在であるべきかなと!揃ってこそだろ!と。
M: それは絶対ありますね!
GYZEと俺らはそれがいちばんの共通項かもしれません!増えてもダメだし、誰かが抜けたらもっとダメ!なんかバンドって家族みたいなもんですからね 笑
あ、俺りょーじさんを初めて知ったのは路上ライブやってるってとこからなんですよ!
R: あー路上エレキね。
実はね、何しても上手くいかない時期で、なんか意地を見せたくて始めたんだよね。
口でいうんじゃなく行動しなきゃ!と。
M: なるほど、そのりょーじさんの行動力ってまじで現代のアーティストが見習うべきことだと思います!!口でなくて行動で示すに越したことはないですからね!
R: ファントムはO-WEST, O-EASTやったし、次は赤坂BLITZ単独じゃん?!
本当に清々しい快挙だと思う!だからそうゆうファントムの行動してる姿はすべての人にしっかりみてもらいたいな。その先のファントムの目標の東京ドームワンマンは俺も出来るって信じてるんだよね。
M: GYZEと俺らはバンド同士がリスペクトし合える。
そして事務所一緒っていうところが本当に僕たちにとって恵まれてる点です!!
R: ファントムはどんなファンの人たちが集まって貰いたいとかある??
M: 若い女の子、、、嘘です!!w
R: wwwwww!!!!!
M: りょーじさんのwwwwww頂きました!!w

僕たちは人種や年齢層や性別は気にしてません!それがヘヴィメタル!!!
でもこの前DJイベント出た時メタルばっか流したのですが誰も何も聞いてくれなくて、、、
アニソンとか最近流行ってるフェス系バンドの曲とかだとめっちゃ盛り上がるんですよ。
R: 悲しき現実・・・
M: そういう意味で若い人達にメタルを浸透させていきたい!
僕と同い年くらいの男性が俺らの良さに気づいてくれたら嬉しい!まずはそこですかね!
R: 俺はメタルファンが好きなんだけど、何故かというとメタル好きは浮気しないじゃん?
メタル好きはずーーっとメタルを聴いてくれる。
M: いい意味で徒党を築くというか!貫く心をみんな持ってますよね!!
R: それって誇らしいしそんなメタル好きの前で演奏できることがいつも尊いとも思ってる。
M: あとGYZEと俺らはまずは楽曲の良さが大前提っていうところが誇るべきところですね!!
(自分で言ってしまったw)
R: よくファントムのアルバムをARUTAくんと聴いてたんだけど, いつも“やっぱマツくん天才だな”という話に落ち着く!笑
M: 4人の力を合わせて作ってますからいろんな色が出てるかと思います!
R:今後はどんなことしてこうと思ってるの?
M: いまは12月15日の赤坂BLITZのワンマンのことで頭がいっぱいですね、、、
そしてそのあとの楽しみとして北海道のLIVE BLIZZARD!!w 北海道も意外に楽しみにしてくださっている方がいてとても嬉しくようやく行けてみんな喜んでます!
R: 北海道の人もファントムを気に入ると思うよ!!
M:北海道拠点で活動って大変そうですよね!?
R:GYZEは1年中世界ツアーするバンドになるから住む場所どこでもよくて!
ずっと都内に居たんだけど居心地の良いところにいよう!と。それに世界に行きたいのに発信元が出身地じゃないってなんか変な気もしてさ。
M: GYZEの世界へ向けての挑戦の姿勢これがやはり一番リスペクトです!!
僕たちPHANTOM EXCALIVERは日本で、GYZEは世界で!
いずれ日本と世界でソールドアウトツーマンツアーやりたいですね!!
R: お互いそれまで鋼鉄魂で全力疾走しましょう!!
PHANTOM EXCALIVER
http://phantom-ex.com
GYZE
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